秋の金沢旅行記⑤~レトロな明かりに照らされて~
2013.11.15
秋の金沢旅行記⑤
仲良しの手島千尋アナと 夜の金沢へと繰り出します。
向かった先は・・・
ガス灯のレトロな明かりに照らされた
しっとりと濡れた石畳と 格子の連なる茶屋街。
時を経てなお愛され続ける 幻想的な空間がありました。
夜ご飯は、町家フレンチのカウンター席で。
あらゆるメニューに、香箱蟹の内子や身が散りばめられていて
金沢らしい旬の恵みを味わえました^^
美食に酔いしれた私たち・・・
食後は、宇多須神社の脇
急な子来坂(こぎさか)を登って とっておきの夜景スポットへ!
卯辰山の中腹にある宝泉寺の見晴台です。
眼下には、浅野川や瓦屋根の家々が広がっています。
夜の金沢市内を見つめながら、
名残惜しい旅の終わりを 噛みしめていました。
案内しようと思わずとも口をついて出てくる金沢の知識。
4年半にして 私も少しは金沢人になれたということでしょうか。
改めて、いいところに来たなぁと嬉しくなりました。
RIE MIDORI CHIHIRO
秋の金沢旅行記 完