したり
2013.09.30
大好きなオムライスを前に「したり顔」の私。
私が思い描いた通りの「半熟ふわふわオムレツがのったオムライス」が登場し、
得意げなのです。

ふと、
「したり顔」の語源が気になり調べてみた。
まず、「○○をする」といった意味の動詞「為(す)」の連用形に
完了の助動詞「たり」をつけたのが「したり」で、
うまく事が進んだ時に発する語になったそうな。
そして、その「したり」に表情の意味をつけた「顔」をつけたのが「したり顔」です。

一方、
時代劇で よく「これは、したり!」というセリフが出てきますよね。
「これは、驚いた」「しまった」と言う意味でも使うそうです。
どうやら
物事がうまくいった場合 または 失敗した場合や驚いた場合
両極端の意味を持っていることが分かります。
ん~ 日本語は、奥深い。
今年も もう あと3カ月なんて!!! ・・・「これは、したり!(@_@;)」
私が思い描いた通りの「半熟ふわふわオムレツがのったオムライス」が登場し、
得意げなのです。


ふと、
「したり顔」の語源が気になり調べてみた。
まず、「○○をする」といった意味の動詞「為(す)」の連用形に
完了の助動詞「たり」をつけたのが「したり」で、
うまく事が進んだ時に発する語になったそうな。
そして、その「したり」に表情の意味をつけた「顔」をつけたのが「したり顔」です。

一方、
時代劇で よく「これは、したり!」というセリフが出てきますよね。
「これは、驚いた」「しまった」と言う意味でも使うそうです。
どうやら
物事がうまくいった場合 または 失敗した場合や驚いた場合
両極端の意味を持っていることが分かります。
ん~ 日本語は、奥深い。
今年も もう あと3カ月なんて!!! ・・・「これは、したり!(@_@;)」