プロボクシング
2013.05.09
16年ぶりにプロボクシングの実況を担当することになりました。
私の隣りに写っているのは、金沢 カシミジム所属スーパーバンタム級の松本 章宏選手です。
地元期待の22歳の若者です。
東洋太平洋のランク入りを目指して、今月26日、韓国の選手と闘います。
当日はこの他、4試合が予定されています。
会場の石川県産業展示館で応援してください。
2013.05.09
16年ぶりにプロボクシングの実況を担当することになりました。
私の隣りに写っているのは、金沢 カシミジム所属スーパーバンタム級の松本 章宏選手です。
地元期待の22歳の若者です。
東洋太平洋のランク入りを目指して、今月26日、韓国の選手と闘います。
当日はこの他、4試合が予定されています。
会場の石川県産業展示館で応援してください。
2013.04.04
新年度がスタートしました。
桜が咲き、街が春色に染まって華やかな季節の到来です。
企業では新人社員たちが、戸惑いながらも希望に胸を膨らませて、日々の仕事に取り組んでいることと思います。
石川テレビも6人の新入社員を迎えました。
うち2人はアナウンサーです。
1か月半の研修を経て、さっそく4月1日から生放送に取材にと飛び回っています。
たまに、ブログを覗いて下さい。
個性を磨いて、美しい言葉使いのできるアナウンサーに育ってほしいと願っています。
2013.03.05
死者、行方不明者が約2万人。かつてない大災害となった東日本大震災から2年が経ちました。
自主避難者も含めて、自分の家に帰れない人が、約30万人。
大半は、仮設住まいを余儀なくされています。
復興は、まだ道半ば、震災は進行形です。
ガレキの広域処理が、なかなか進みません。
他県にガレキをお願いしても、市民は安全性に対して国に不信感を持ち、了解が得られないのです。
放射線が出ていれば別ですが残念なことです。
自治体は市民と向き合い、粘り強い交渉をして合意を図ってもらいたいものです。
われわれは、被災地への想いを風化させてはいけません。
震災から2年。今一度、私たちに何ができるのか。
問い直してみましょう。
2013.01.29
テレビでスポーツ中継を観戦していました。
するとリポーターが、試合を控えた選手にインタビューをしています。
「いよいよ試合当日を迎えましたが、昨日は良く寝れましたか」
つられて選手も
「ハイ! 良く寝れました」
続いてリポーター
「そうですか、食事はどうですか。食べれましたか」
典型的な「ら抜き言葉」の連発ですね。
他に「見れる」「来れる」「生きれる」「着れる」など若者ばかりではなく、かなり一般的に使われています。
一部で、誤用とは言えないという人もいますが、やはり違和感があります。
放送では使わない方が良さそうです。
時代の変化とともに、新しい言葉も生み出されていますが
正しく、美しい言葉使いを体に叩き込んでいきたいものです。
2012.12.04
街にはクリスマスソングが流れ、候補者名を連呼する選挙カーが行き交う。
師走の慌ただしさに一層、拍車を掛けているようです。
衆議院が解散され、総選挙が公示されました。
閉塞状態が続く現在の政治から転換をはかることができるのか。
日本の未来を決める重要な選挙です。
また、政党が乱立し何を基準に選べば良いのか悩ましい選挙でもあります。
理想論だけではなく、実行力のある政党・人を選びたいものです。
石川テレビでは、
投開票日の16日、19時58分から選挙特番 FNN総選挙2012「日本の決意」を放送します。
詳細な開票情報、刻一刻と変わる政治の全貌をお伝えします。