「N-18 凸」は2013年の12月28日から31日まで千葉県の幕張メッセで開催された「COUNTDOWN JAPAN 13/14」を取材しました。バックステージで収録したインタビューは26本!こちらを3週(+α)に分けてご紹介しました。
今回はその中からフジファブリック、BIGMAMA、[Champagne]、NICO Touches the Walls、MUCC、Czecho No Republic、KANA-BOON、ストレイテナー、Nothing's Carved In Stone、TOTALFAT、cinema staff、Base Ball Bearの取材後記をご紹介します。
■フジファブリック
フジファブリックは2014年にメジャーデビュー10周年!どんな動きがあるのか教えて頂こうと思ったのですが・・収録中、突如山内さんにスイッチが入って「石川さんマイク」でメンバーの顔をぐりぐりする状況に(笑)。
ちょうど金澤さんから
「これだけ全国にテレビ局があるのに、取材に入っているのは石川テレビだけ!凄い!」
という、とっても嬉しい言葉を頂いてる最中だったので、よりシュールで楽しかったです(正確には日テレと公式チャンネルのWOWOWも取材に入っていたのでうちだけでは無いのですが、気合いを感じとって頂けたんだと思います!)。
そして、放送をご覧になった方はご存知の通り・・なんと加藤さんのレギュラーコーナーが決定しました!!
インタビューの収録中、突然山内さんが
「とても個性的な視点を持つ加藤さんを、ぜひ石川テレビのレギュラーに・・・」
と!!!!!
まさかのー!!!!!
実は今年のフジファブリックを番組でもしっかりとご紹介したいと思っていたので、可能だったらレギュラーコーナーとか・・とも考えていたのです。が、こちらから提案なんてしても良いのか!?状態だったところにこのお話。受けるに決まっています。後日スタッフの皆様と相談して、加藤さんの月一コーナーが決定しました。内容もタイトルも未定ですが、4月のスタートをお待ちください!
■BIGMAMA
番組内コーナー「凸LINK」レギュラーのBIGMAMA。2013年の春ツアー初日の金沢EIGHT HALL公演でMC森ちゃんがスタンディングライブデビューをし、更に終演後のインタビュー中に泣いてしまった!・・ライブと併せ、その模様もご紹介したこのロケは、ある意味番組の「出発点」です。
今回は森ちゃんにとってそれ以来のメンバーとの対面になりました。その間にも勿論アルバム等は聴いてましたし、サマソニやUKFCで(勿論チケット買って)ライブを見ていた森ちゃんの中に色々な感想が渦巻いているのは傍から見ても明らか。そこで「よーし、これは取材の瞬間まで森ちゃんとメンバーが逢わないように気をつけないと!」と思ったのですが・・結構早めに金井さんと遭遇してしまいました。ので
私「金井さん!ここには森ちゃんは居ないってことで!!」
金井さん「・・何も見えてないですよ(笑)」
という小芝居を・・・。
インタビューはライブ直後の楽屋にお邪魔して収録しました。何故か真緒さんがバイオリンケースを触っているなーと思っていたら、なんとケースに「石川さん」のマスコットをつけているののアピールだった!!という事が収録後に判明。。しまった。。なので百万石音楽祭特集用のインタビューでは目立つ位置に置いて頂きました。
ちなみにこの石川さんは、一昨年のUKFC新潟取材後にお送りした子なのです(そして、今年1月に行われたイベントのリハで一緒になったストレイテナーのホリエさんと、この石川さんきっかけで「石川さんトーク」で盛り上がったそうですよー)。
■NICO Touches the Walls
収録前にスタッフさんと今回の取材内容を話していると
「うちの共演相手が揃っているじゃないですか!」
と。
そうです。NICO Touches the Wallsは2014年1月に東名阪の対バンツアーを行ったのですが、大阪はBIGMAMA、名古屋は[Champagne]、そして東京はクリープハイプ。2014年は更にライブを強化していくNICO Touches the Wallsが選んだ3組なので、勿論つわものぞろい。そして皆さんN-18凸の取材を受けて下さる!!このまま3公演密着しようかと一瞬思いました(笑)
そして収録後・・会場内で出会った坂倉さんが「これ!」と見せて下さった私物に、なんと取材後に差し上げた石川さんのシールが貼ってありました!結構良い位置にー!!年が明けた今も貼ったままなのでしょうか・・・。
■MUCC
収録はライブ直前!!インタビューの中でも2014年を「戦いの年」。そしてCDJ自体も「異種格闘技」のようなものです!とおっしゃっていましたが、そのライブへの気合いをひしひしと感じながらの収録になりました。
といいつつ、収録後にSATOちさんがこっそりと「石川さんくつ下、履いてますよ!」と。前身番組の時に差し上げたのですが、使って下さってるのですねー!!嬉しかったです。
■Czecho No Republic
インタビュー収録は初!のCzecho No Republic。楽曲とライブのあの空気そのまま!な雰囲気の皆さんでした。収録後、写真を撮らせて頂こうとすると、「八木君の前髪が石川さんに似ている!」という発見から・・・
こういう時は、やはり砂川さん主導(笑)
やっぱり毛先は跳ねないよね・・・
完成・・!?
■KANA-BOON
11月から「凸LINK」レギュラーに加わったKANA-BOON。CDJ会場で初めてお会いすることができました。
インタビューを収録したのはライブ後。その中でも森ちゃんが話していましたが、ステージに登場した瞬間の歓声の凄さが・・・衝撃的でしたよ。EARTH STAGEを埋め尽くしたのお客さんの期待を受け止める姿は、CDJ初登場とは思えなかったです。恰好良かったー。そんなライブ後、で、あの雰囲気です。いつもの「コレやってみたかってん。凸」などで見てきたKANA-BOONと同じだった事が、とても印象的でした。
収録後、持って行ったカレンダーを出しながら石川さんについて説明したところ、飯田さんが
「これ、見た事あります!!」
と。
なんと昨年11月に、クリープハイプの長谷川さんがツイッターで「石川さんポーチ」の写真をUPしたのをご覧になったのだそうです!!実はクリープハイプの金沢ライブの際に、皆さんに石川さんグッズを幾つか差し上げていたんですよー。それがここまでつながるとは。。。びっくりしました!
■ストレイテナー
取材3日目の色々な緊張感でクラクラっとしそうになった時に、会場入りした皆さんと遭遇。ホリエさんのほうから声をかけて下さったので少しお話をしていて、何故だか「ホーム」な気分がした事にびっくりしました(笑)勿論、個人的な交流は無いですし、ライブや取材の際にご挨拶するくらいなのですが・・。
その後、インタビューを収録した後に聞いたら森ちゃんもそんな感じがしたそうです。や、当然取材は緊張しますけどね。ストレイテナーは、そういう柔らかな空気を纏った謎の集団なのだなーと思いました。
以前からストレイテナーのフェスのセットリストが面白いと思っていた(いわゆる「定番曲」ではなく、その時点のツアーの内容をぎゅっと凝縮したような・・。特にCDJのセットリストは翌年の動きを示唆しているように感じてました)ので、今回はそのお話が聞きたいと思ってインタビューしました。番組でもご紹介しましたが、ホリエさん曰くセットリストは
「やりたい事がいっぱいあるんだよね・・」
という内容で、過去にはロッキング・オンの山崎さんに
「うちのフェス向きのセットリストじゃない!笑」
と言われたこともある事が判明しました。(でも、ここ最近はその内容にも変化が出てきたそうです!)
■TOTALFAT
初めてインタビューを収録させて頂いたTOTALFATは、番組レギュラーのvanvanV4にょろさんとタワレコ宇野さんから聞いていた通り。や、それ以上??の素敵な方々でした。その場の空気が明るいんですよー。で、それが影響したのかスタッフさんも凄く明るくて、収録開始前にまだ控室に戻って来ないShunさんを待つ間に、レコード会社担当さんとチーフマネージャーさん、イベンターさん、そしてBuntaさんによる「偽TOTALFAT」が結成!マネージャーさんによる赤裸々2013年インタビューを収録させて頂きました。や、使えないですけど(笑)。いつかTOTALFATのイベントで使って頂けると良いですね。
ちなみにTOTALFATには、2月にスタジオゲストとして登場するグッドモーニングアメリカの金廣さんとペギさんについてのお話も収録させて頂きました。実はこの2バンドは同じ高校出身(後輩にはBIGMAMAも)なのです。
なんと隣がグドモの控室だったので、当の金廣さんとペギさんにお話が聞かれてしまうかも・・と小さめの声で話したりしていましたが、そんな気遣いは無用だったようで(笑)、後日金廣さんから聞いた話によると、この収録後、出演者のケータリングエリアで某メンバーから「石川テレビの取材があって・・」と言われたのだそうです。まさかのー!
でも、そこもまたTOTALFATらしいところなのだなーと思いました(笑)
■Nothing's Carved In Stone
6月には村松さんのインタビューを。9月にはメンバー全員のインタビューを収録させて頂いたNothing's Carved In Stone。このコーナーにも書きましたが9月のインタビューは飛行機の欠航で大変な事になったライブ後。なので皆さんイレギュラーなテンションだったので、今回は落ち着いて・・・と思ったらテーブルの上には
石川さん。with NCISラバーバンドと日向さんのサングラス!
■cinema staff
凸LINKレギュラーのcinema staffとは、2014年のお話もしつつ・・実は最大の課題「『残響辞典』の後、をどうするか?」について会議をしました。残響辞典はcinema staffの所属事務所「残響」のバンドを似顔絵と共に紹介していくコーナーだったのですが、その数にはやはり限りがあるので、なんと昨年末の放送分で終了してしまったのですねー。会議の結果、辻さんの趣味のコーナーに決定しました。ので、今後のcinema staffコーナーをお見逃しなく!
取材後、今回持参した「石川さんカレンダー」と「辻占」(金沢の正月菓子。砂糖菓子の中に占いが入っています)を差し上げると・・・「あ、これ食べて良いですか??」と。
「辻占は三つ並べて解釈するのが本来の楽しみ方」と説明すると皆さんでわーっと広げ、辻さんは三つ並べて写真を撮ったり。三島さんもしっかり三つ召し上がっていたのが意外でした(や、本当に)。楽しんで頂けて良かったです!
そしてcinema staffは、バックステージでplentyと一緒にいる姿をよく見ました。
また、カウントダウンを担当したPeople In The Boxのライブを撮影している時に「あ、あそこに盛り上がっているグループが!」と思って見るとcinema staff&plenty江沼さんだった!という事も(笑)。とても楽しそうでした。この2バンド(と、モーモールルギャバンと[Champagne])は2011年のスペシャ列伝JAPAN TOURで一緒に全国をツアーしていたそうです。良いですねー、そういう仲間って。羨ましいぜ!(笑)
■Base Ball Bear
取材するのは前回のCDJ以来!なのでその時に小出さんが宣言した2013年の目標「健康」がどうなったのか?を教えて頂いたのですが・・・結果は番組の通り。といいつつ、お話のリアルさに一部放送を控えてしまいました(笑)。
血便(文字にすると重い!)が出てしまった小出さんは初の内視鏡検査に挑戦→その後に仕事が控えていた為、先生の「若いから大丈夫でしょ」の声に従って鎮痛剤を打たず→全ての感触、痛みをリアルに感じて大変な事になった。という2013年についてはBase Ball Bearのblogも是非ご覧ください!
そうそう、前回のCDJでは堀之内さんが「石川さん」の靴下を履いて、ステージに立って下さったんですよ。あれは嬉しかったなー。また、ライブの時では無く(勿論凸が取材に入っている時でも無い)普通にリハスタに入ったら、堀之内さんと関根さんが二人とも石川さんの靴下を履いていた!ということもあったそうです。Base Ball Bearの日常には石川さんが入り込んでいます(笑)
こうして見ると、石川さんネタばかりですが・・・このバンドはどうでしょうか。
■[Champagne]
辻占への反応が一番早かったのが[Champagne]チーム(次点がcinema staff!)。川上さんがその場の全員に配ってらして、私と森ちゃんも頂いてしまいました(笑)
CDJに関するインタビューに続いては、今年6月に開催される「百万石音楽祭」についてのお話も伺いました。そこでまさかの「石川さん激推し!」。川上さんの「石川さんヘア」は2013年の取材3度目にして完成形に(百万石の時はスタジオ用ポラで。10月のインタビューでは最後に)。白井さんの中では、石川さんが[Champagne]のキャラクターと化しているのか・・・。
実は2012年のvanvanV4ライブ後、番組ホームページ用の写真を撮らせて頂く事になってカメラを取り出したら
「ちょ!・・これ!!」
と誰かの声が。見るとそこには私のカメラケース「石川さん顔ポーチ」に激しく反応する白井さんの姿が・・というか白井さん、ライブ以外でもこんなに大きな声が出るんですか!そして本気で驚いているっぽい・・!!
その後の写真も、勿論白井さんは石川さんポーチを手に。撮影後にチェックして頂くと・・
白井さん「あ、これダメです。石川さんの顔が隠れている!」
と、まさかの石川さんNGを頂いたことがあります。
懐かしいなー。でもよく考えると、初めて取材したのはCDJ11/12。V4のライブからはまだ二年経っていないのか・・。バンドの進度の速さを感じますね。
*[Champagne]は2014年3月28日に[Alexandros]に改名しました。
ところで。昨年3月まで放送した「MUSIC ROOM N-18」の、最終回直後から放送した「N-18凸」スタート告知のCMには、[Champagne]の「?」を使っていました。これ本当に回数も少なかったので(何故なら改編期でCMの枠が無かったから!)、気付いた方少なかったと思います。終了とスタートの作業が並行し過ぎて新番組の様子が全く見えず、「どうなるかわからないしジャガーが欲しい訳じゃないけど明るい未来に行きたいじゃないかー!」と思いながら会社帰りの車の中でよく聴いていたのです。
そこから約8カ月。まだまだ短い歴史の番組ですが、CDJのバックステージでは思いがけずたくさんの方々と「あの時はこんな話をしたねー」と想い出を共有する取材ができました。大変でしたが、とても嬉しい事の多い4日間でした。また、そんなお話ができる番組で在りたいです。
日時: 2014年03月26日 14:43
■[Champagne]
11月23日から12月14日まで、4週連続で[Champagne]のライブとインタビューをご紹介しました。こちらは「We Don't Learn Anything Tour 2013-2014」10月6日の金沢EIGHT HALL公演当日に収録したものです。
このバンドを評する時によく「シュッとしている」という言葉を聞きます(というかこれ、関西圏の言葉らしいですね)。たぶん私も使った事ありますけど、なんとなーく[Champagne]が無機質な集団に感じられるようで気になっていました。そこで今回の「N-18 凸」では人間味のあるところをご紹介したいと思って、インタビューのゲストMCとしてA(c)の白江宗司さんに参加して頂きました。
番組をご覧になった方はお分かりのように、実はこの2バンドは仲が良いのです。初めて対バンした横浜での話や、最後の庄村さんの歌(あれはA(c)の曲でした。こういうところが庄村さんらしい)は勿論、ライブについてのお話でも、ざっくばらんな雰囲気の[Champagne]をご覧頂けたのではないでしょうか。私もカメラ回しながら「こんな風に話す方々なんだなー」という発見があって楽しかったです。
ちなみにその初対バンについては、7月に放送した「増刊!百万石音楽祭」の収録時にも白江さんから「怖い話をした時の川上さんと磯部さんの反応が可愛いい」話として聞いていたのですが、ご本人のプライドに関わったら悪いし、いつかインタビューで聞いてみようねーと皆で相談して放送せずにいました。ので、今回のインタビュー冒頭でご本人からその話が出てびっくりしました。え?これ打合せしましたっけ??と(笑)
この写真で庄村さんが持っている「石川さんマイク」についているのは[Champagne]のキャラクター「しゃんぷ君」の缶バッジです。なんとなく思いつきで付けてしまったのを喜んで頂けたので、その後もそのままにしてあります(石川さんマイクカバーはもう一体あるので、石川さんファンの皆様ご安心を)。いつまで付け続けるのかお見逃しなく( ´ ▽ ` )ノ
石川さんマイクカバー。毛先にしゃんぷ君。
そしてライブ。
ライブの撮影後はいつもカメラマンと色々話すのですが、今回2人で共通していたのが「メンバー4人の画が格好良い!」ということ。勿論1人1人も格好良いけれど、4人揃っている所が良いから思わず引きで撮っちゃうね、と。特に私が居た柵前からだと、お互いに集中している瞬間が良く見えた(撮れた)ので、編集しながらもその「お互いに引力のある感じ」が独特だなと思いました。そこがバンドとしての格好良さを生んでいるのでしょうか。
その他に思ったのが「この人達、本当に変な事やっているなー」という事です。や、勿論良い意味で(笑)。「何だこの譜割!!」と。「何なんこれ!(金沢弁)」と言いながら編集していました。
今回のツアーは各音楽誌が密着記事を掲載!(JAPANなんて別冊ですよー)取材後の反響も大きかったし、何よりこのタイミングのライブを映像に収められた事で編集の緊張感が高かったのですが、形に出来て良かったです。凄く人間っぽい表情豊かなところもお届けできたのではないかと思います。
ところで、4月にスタートした「N-18 凸」が2013年に金沢EIGHT HALLで収録したライブは・・4月のBIGMAMA、6月のthe telephones、そして今回の[Champagne]の3本です。良いライブを撮りたいと思っていたらこうなった。のですが・・同じ事務所が3組揃うとは。。
日時: 2014年01月17日 14:37
日時: 2013年12月05日 16:11
■Nothing's Carved In Stone
10月5日にはNothing's Carved In Stoneのインタビューをお届けしました。
8月に放送した村松さんへのインタビューで登場した「メンバーのここが素敵」フリップを検証したい!とスタッフさんにご相談したところ、9月4日の金沢ライブ終演後に収録時間を頂いたので、フリップ持参で会場に乗り込みました。
が・・開演時間が迫っているのにお客さんがまだまだ入場中。なんと悪天候のため飛行機が欠航し、メンバーが会場に到着したのが開演予定15分前!私たちが会場に着いたのは、5分だけリハーサルをして開場した直後だったのです。
こんなトラブルがあったライブが良くないはずがない!という期待の中で始まったライブは、「このライブを撮影したかった!」という気持ちが「カメラ越しではなく、直に見れて良かった!」という想いで打ち消されるほどの恰好良さでした。
終演後・・インタビューの場所にいらっしゃった皆さんはいつもと違うテンションで(それはそうですよねー)、今回のハプニングのお話は勿論、村松さんが書いたメンバーの「素敵な所」に対する其々の突っ込みまで。結果的に収録時間は予定の倍!たっぷりとお話をうかがったので、ほぼノーカットでお届けしました。
■残響辞典スペシャル
10月12日には凸LINKレギュラー・cinema staffの残響辞典スペシャル!をお届けしました。
こちらは9月20日に大阪のCLUB QUATTROで行われた「残響祭」にお邪魔して収録しましたよ。
「残響祭」は、cinema staffが所属している事務所のイベントです。「残響辞典」はその所属バンドを似顔絵と共に解説していく・・コーナーなので、全員集合のこの機会に、ご本人登場で収録してしまおう!!ということでスペシャル版を企画しました。
te'のhiroさんとPeople In The Boxの福井さん。
cinema staffの飯田さんと河野さん(残響の社長にしてte'のギタリスト)が話していた控室に居た女性、可愛かったですねー。石川さんのマイクカバーがカワイイ!と英語でおっしゃっていたあの方は、併せてご紹介したライブ映像でもお分かりのように、ステージ上ではデス声を響かせるイギリスのバンド「Rolo Tomassi」のボーカル・エヴァさんだったのでした。
いやー、ライブ凄かったです。余りの違いっぷりに「あ、さっきの方はエヴァさんじゃなかったのか・・」とカメラ回すのやめてしまって。ご紹介した映像は他の会場のものになったという。。(まあそのおかげでうちの装備より良い音と画質の映像になりました!)
Rolo Tomassiと英語で歓談していた辻さん。
また、個人的には今まで似顔絵で拝見していた方々が次々と登場するので
「ほ、本物や!!!!」
と思いながらカメラを回していたのでした。
peelingwards!中村さん。
日時: 2013年11月01日 17:40
9月はライブが2本!
■FoZZtone×LUNKHEAD
7日にはFoZZtoneとLUNKHEADのライブ&座談会をご紹介しました。
このライブ自体は7月に大阪の梅田Shangri-Laというライブハウスで行われました。
以前から、FoZZtoneが実践している「REC OK! TOUR」を取材したいなーと思っていたところに丁度良い日程!そして対バンがLUNKHEAD!!ということでここにお邪魔したのですが・・満員のShangri-La、ライブを撮るのがとても難しかったです。2バンドとももっと沢山ご紹介したかったのですが、私の技術の拙さで短い時間になってしまいました。申し訳ありません!
ライブ後の座談会ででた「お互いにファッションモッシュが無いバンド」という言葉には私も納得でした。あの映像から、そのライブの雰囲気が伝わると良いなと思います。ライブには様々な楽しみ方があるということで。
■怒髪天
14日は怒髪天のライブをご紹介しました。こちらは7月7日に金沢AZで行われたものです。
ライブを収録させて頂くのは今回で3回目でしたが、これまでの2回は2台のカメラで収録していたのに対し、今回は3カメ。この1台の差が凄く大きいのですよー。これまで追えきれなかったメンバーの表情(特に坂詰さん!)も撮影出来て、嬉しかったです。
来年の結成30周年!に向けてひた走る怒髪天。この金沢ライブ後のFUJI ROCK FESでは恰好良いところを見せつつ、歴史を思い起こす初期の曲、そして最後には法被に「ニッポン・ワッショイ」で苗場を盆踊り会場にしていました。フジ2度目で既にホーム。さすがでした。
日時: 2013年10月01日 17:34