石川テレビ

凸リポ: 2013年7月

7月20日

7月20日は6月に金沢のvanvanV4で実現してしまった凸LINKレギュラーcinema staffとKEYTALKの共演ライブと終演後の座談会をご紹介しました。
 
この日(6月5日)のライブはcinema staffのツアーにKEYTALKが参加、という形でまさかの凸LINKレギュラー共演!!石川以外でもお互いのツアーに呼び合うなどなど仲が良い・・ということで座談会を収録してみたのですが、そこで判明したのは「1歳の違いは大きいのか!?」ということ(笑)
現在26歳のcinema staff先輩による「MCにオチをつける人が居ない!」という指摘にうなだれる25歳のKEYTALK。。その後の話の展開に我慢できず、Tシャツを脱いでしまった辻先輩に続く後輩八木さん、という怒涛の〆で終わった座談会でした。
ちなみにその後、2バンド合同で行った打ち上げも激しく盛り上がったそうです。その勢いがわかる収録後の写真を。
 
その1
130720r_1.jpg
 
その2
130720r_2.jpg
 

 

日時: 2013年07月24日 16:55

7月6日&13日

7月6日と13日は、6月1日に石川県産業展示館3号館で開催された「百万石音楽祭 2013」特集をお送りしました。

石川で初!のスタンディング型アリーナフェス。
開催前から「どうなる?ミリオンロック!」として追いかけてきたN-18凸ですから、もちろん当日の会場に潜入しました!

あ、当日だけでは無く実は前日にもお邪魔して、ステージ設営の様子を定点カメラで収録させて頂きました(これは実行委員会さんの「あの、早回しが見たい!」というリクエストを受けて実験)。その模様は7月に放送した特番「増刊!N-18 凸」のオープニングになっています。

・・ということで、10時半に会場入りしたN-18 凸チーム、ほぼ全組のインタビューを収録させて頂きました。
10-FEETの楽屋にはA(c)の宗司さんと一緒に!その前にA(c)のインタビューにもTAKUMAさんが乱入(これは本当に予定になかったのでびっくりしました)して下さいましたが、楽屋の中も凄かったですねー。以前から10-FEETとA(c)の仲の良さは石川テレビでもご紹介していましたが、揃って映ったのは今回が初。あ、そういえば編集で切ってしまいましたが・・TAKUMAさんが宗司さんの体型(体調では無く・・)を心配して、ダイエットサプリをプレゼントした、というお話もありましたよ。
 

d130706r_1.jpg

そしてcoldrainの楽屋には凸推し!レギュラーのタワーレコード宇野さんと一緒にお邪魔しました。
なんとcoldrainが初めて会ったタワーレコード店員が宇野さんだった・・という事実も判明したインタビューでしたが(それはさぞかし衝撃的だったことと・・)、途中では宇野さんが森ちゃんに「ライブ見て、誰が一番格好良かった??」と聞く場面も。答えは、ライブ会場で森ちゃんに聞いてみてください!

d130706r_2.jpg
  
[Champagne]は、インタビューを収録した際に石川さんのマイクカバーが紛失中で。発見された際に石川さんファン(おそらく。)の白井さんにお見せしたところ、なんと[Champagne]ホームページのblogに載せて頂けました!また、これは後日編集の際に気付いたのですが、収録前に川上さんが石川さんを動かしつつ磯部さんに向かって「コンニチハ!」などアテレコ?してらして。これが本当に上手くてびっくりしました。あの場で気付けば・・・や、気付いたところで何をしたか不明ですが笑(なので新譜で自らの声を加工して使用した、というお話も納得です)。
 
今回は1ステージで出演者も10組。そしてほぼ全組が以前から交流のある方々。なのでバックステージでは皆さんとても仲良く過ごしてらっしゃいましたよ。お互いのライブも見るし、合間には楽しそうにお話されてたり。混ざってみたかったのですが、私はカメラ持って走っていたので(後日実行委員会さんから「あんなに走っている小坂は初めて見た!」と言われましたが。まあその通りです)何もネタが拾えてないんですよね。
 
d130706r_3.jpg
 
JESSEさんとの対談も楽しかったなー。これまで、石川テレビに登場して頂いた方々との再会もありつつ、新たな出会いもあった収録でした。
 
終演後には会場の外で沢山の声を拾わせて頂きました。皆さん本当に良い表情で。私も収録していて嬉しかったです。本当にあの日は楽しかったですよね!
 
また、再放送枠に放送した「増刊!!N-18 凸 百万石音楽祭」全3回は、完全に「勢い」で生まれた特番でした。
きっかけは、会場のモニターに映った映像が面白い!と思った事。番組では東京や大阪のフェスを取材してきましたが、今回地元のフェスを取材する、という事には特別な気合いが入りました。これまでの経験値を生かしつつ「地元だからこそ、こんな取材も!」と。そしてあの映像にも同じ事を感じました(後日お話ししたところ、やはりディレクターさんは「挑戦してみたかった!」と)。そこで、当初は通常番組内で使えないかと思い実行委員会さんに映像について相談したところ、なんと残っている素材全てを貸して頂ける事に!しかし、そうなると番組内には収まらない!!
・・ということで特番の制作が決まりました。
放送を前提にした素材では無いので、どうしてもボーカルさんの映像が多かったり、ステージの揺れにより画面が揺れたり、そして素材の保存形態も質がバラバラだったり・・というものだったので、お見苦しい点もあったかもしれません。そこは本当に申し訳ないです。でも、あの日の「初!」のワクワク感をまとめたかったんですよね。皆さま、如何だったでしょうか?
 

日時: 2013年07月15日 19:03

6月22日&29日

6月22日と29日のゲストはMay J.さんでした。

収録前の打合せの際に、森ちゃんが音楽初心者なこと、そしてオススメの音楽を教えて頂きたい!とお話したところ

May J.さん「○○○は知ってますか?」
森「・・知らないです・・」
May J.さん「これは、教えがいがありますね!(笑)」

と!
番組の中ではMay J.さん流「洋楽の楽しみ方」もお話して頂けました。
また、May J.さんと森ちゃん、実は1歳違い。ということで、リリースされたばかりのアルバム「Summer Ballad Covers」収録曲についても同世代トークで盛り上がりましたよ。

d130622r_1.jpg
 
お話を聞く中でとても強く感じたのは「どんな現場でもベストを尽くす!」というMay J.さんの気合と、その言葉の重みでした。ライブ、アルバムなどの音源、そしてテレビ。カラオケで歌う、というミュージシャンにとってはその意思が問われる現場でも正々堂々と誇りを持って戦っているMay J.さんだからこそ、今注目される存在になったんですね。凄いなー。本当に格好良い方でした。

 

日時: 2013年07月02日 18:45