考える
2012.03.12
2011年3月11日、東日本大震災 発生―。
あの日、あの時から1年が経ちました。
この度の震災で犠牲になられた方々に哀悼の意を表するとともに
ご遺族の方々にお見舞い申し上げます。
東日本大震災は甚大な被害をもたらしました。
1万5000人以上の方々の尊い命が犠牲となり、
今も3000人をこえる方々の行方がわかっていません。
また、約34万人もの方々が避難生活を強いられています。
きのう(11日)、日本列島は鎮魂の祈りに包まれました。
岩手、宮城、福島の3県をはじめ、全国各地や海外でも追悼行事が行われました。
地震が発生した午後2時46分。 私はJR名古屋駅にいました。
JR名古屋駅の広場でも黙とうがささげられ、私も祈祷致しました。
政府の追悼式典で、天皇陛下は次のようなお言葉を述べられていました。
「国民皆が被災者に心を寄せ、
被災地の状況が改善されていくようたゆみない努力を―」
震災の発生から1年。被災地へは復興に向けた様々な支援が行われてきました。
時間の経過とともに、必要な支援・求められる支援は変わっていくでしょう。
ただ、「被災者に心を寄せること」は、ずっと変わらずに必要なことだと思います。
あの震災から私たちは何を教訓として学んだのでしょうか。
そして、被災地のために私たちは何ができるのでしょうか。
今一度 考えたいと思います。


