松井選手、ありがとう。
2012.12.28
松井秀喜選手の引退会見、感慨無量でした。
同じ昭和49年、石川生まれ。
甲子園の五打席連続敬遠の時は、玉川図書館の学習室で
受験勉強そっちのけでラジオにかじりつき、悔し涙を流しました。
実は「いつか松井選手にインタビューできるかもしれない…」というのが
アナウンサーを目指した大きな理由の一つです。
そしてその夢は、2007年にNYで叶いました。
全身にまとった「スーパースター」のオーラを間近で感じられたこと、
そして石川から来た子供達の願いに応え、ヤンキースタジアムで
二本もホームランを放ってくれたことは、私の一生の思い出です。
「今、自分にかけたい言葉は?」という質問に対し、
「もう少しいい選手になれたかもね」と答えた松井選手。
20年間、毎日毎日、誰よりも努力を積み、
スーパースターとしての名声を手に入れたのに、です。
どこまでも上を目指す飽くなき意欲、そして妥協を許さない厳しさ。
最後まで、松井選手の美学は、不変でした。
世界一のプレーに、どんな時でも誠実な人柄。
私にとって松井選手は、憧れであり、誇りであり、
「松井が頑張っとるから俺も頑張ろう!」と
人生の節目節目で奮い立たせてくれた「人生の道しるべ」でした。
松井選手の20年間に思いを馳せながら、
自分自身の20年を振り返り、明日への一歩の活力にしたいと思います。
松井選手の言葉にあるように
一歩一歩階段を上るように、目標を決めて努力することが
未来へ、そして自らの夢へ向かう決意であり、
努力できることが才能なのですから。
松井選手、本当にお疲れ様でした。
そして20年間、夢を見させてくれて、本当にありがとうございました!!
2012年12月28日
石川テレビ 稲垣真一
本当に残念ですね でも松井選手らしい会見でした
お疲れ様でした。でも本音はもう少し日本で頑張ってほしかです
松井選手のお父様が言ってた、来るときが来たってのが心に残りました!!
松井選手20年間お疲れ様でした♪
今年のプロ野球は石川県出身の選手の活躍が目立ちましたが、少し前までは、石川と言えば「松井」というぐらいの別格の選手でしたからねぇ。
いつか引退するのは当たり前ですが、思ったより早かった気もします。
ですがこれからも何らかのかたちで活躍されるでしょうから、頑張ってもらいたいです。
稲垣さんも負けずに頑張ってください!
こんにちわ。
ブログ内容とは全く関係ないコメントになりますが、何卒ご容赦下さい。
実は、昨日、稲垣さんにお会いした者です。
某Mザでw
稲垣さん、某Sホテルでお待ちでしたよね。
あれ、我々アホ親子が、心配した職員さんに声かけられてなかったら、整理券貰えなかったかもですよね?
感謝して下さいよ〜w
うそです、思いがけなくお会い出来て嬉しかったです。
あんな場所では民衆の視線が刺さるでしょうに、可愛い娘さんのため、お一人で順番取りに来られたその愛情に感動しました。
どこへ行ったらいいか分からない我々を置き去りにして、一人ダッシュされた事も、その瞬間はちょっと恨みましたけどw、娘さん可愛かったので、水に流しますw
仕事があるので、なかなか番組は見れませんが、休みの日は拝見してます。
これからも、楽しい番組を続けて下さいね‼
応援しています‼