6月1日はJAPAN JAM2013特集をお届けしました。
JAPAN JAMとは、ロッキング・オン・ジャパンが企画制作するジャムフェスティバルで、毎年5月のゴールデンウィークに東京で開催されています。各日複数の「ホストアーティスト」が、アコースティックセットやスペシャルなゲストを迎えた編成等、その日しか見られない特別なステージが目撃できるということで、スタート当初から「番組でご紹介できないかなー」と思っていました。
特に気になっていたのが、毎回開催直前にblogに載る「○○のリハーサルを見てきました」リポート。このリハーサルこそが「特別なステージ」が生まれる秘密なので、一枚の写真だけじゃ勿体ない!!と考えたわけです。が、リハの取材・・できるのか??と思っていたところ、なんと今回はTHE BACK HORNチームのご厚意で、開催前日のリハーサルから本番のステージまで密着することができました。
ちなみに、番組エンディング後の10秒映像でもご紹介したようにリハーサルの当日の山田さんは「石川さんくつ下」を履いてらっしゃったのでした。
更にこの日はUNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介さんもホストアーティストとして出演。そのゲストはTRICERATOPSの和田唱さん。実はUNISON SQUARE GARDENとTRICERATOPSは、共に「凸LINK」レギュラー!!番組外でリンクしている!!ということで、こちらはライブ後に対談を収録させて頂きました。
この日のライブは「ソロの斎藤宏介」としてオファーを受けていた斎藤さんは尊敬している和田さんを迎えたライブをする為に、あえてUNISONと同じ編成でソロバンドを結成。ギターバトルを展開し、最後には二人で弾き語り・・というステージ直後だったのですが、お2人の表情の明るさにステージまでの緊張感の高さを感じましたよ。
そして収録後、和田さんに「石川さんピック」を差し上げたところ・・
「あ!ここにつけるよ!!」と。
なんと皮ジャンのジップアップの所に!!
和田さん、この後の記念撮影もこのままでした!!!
ところでこの放送日は産業展示館で「百万石音楽祭 2013」が開催されましたね。
「N-18 凸」、勿論取材に行きましたよ。放送は7月の予定です。
日時: 2013年06月08日 15:41
5月4日と11日のゲストはWHITE ASHののび太さんでした。
放送初回と第2回は金沢AZからお届けしたので、スタジオからは今回が初めてでした。といっても前身番組「MUSIC ROOM N-18」をご覧の方にとっては見覚えがある風景だったかもしれませんね・・そうです。実は以前のセットの色等に手を加えて、再活用しています・・!エコなのか!!
そのスタジオ初ゲストとなったのび太さんには「今居ないからこそ言える、メンバーの素敵なところ」を教えて頂きました。更に、ギターの山さんそっくりの「山パカ」イラストも披露!!こちらはいつかグッズ化されるかもしれない。との事です。。
そして前回の松本さんに続き、のび太さんにも森ちゃんに音楽を勧めて頂く事になりましたが・・
のび太さん、コーナー直前までの印象を受けてその場で書き始めて・・・
・・!!
WHITE ASH結成のきっかけとなったArctic Monkeysの「I Bet You Look On The Dancefloor」を紹介して下さいましたよ。森ちゃんの感想が気になりますねー。
のび太さん、ありがとうございました!!
日時: 2013年05月15日 17:47
4月20日と27日のゲストはGOING UNDER GROUNDの松本素生さんでした。
番組の中でもご説明しましたが、今回「N-18 凸」をスタートする事が決まった時、初回のゲストとして真っ先に思い浮かんだのが松本さんでした。初めて単独MCに挑戦する森ちゃんの思いを受け止めてくれる人柄と楽曲。番組MCとしてレギュラーもお持ちの、存在感。
なので、まだブッキングもしていない年末の段階で帰省する森ちゃんにゴーイングのCDを渡していました。無事ブッキングできてよかったです!が・・松本さんのスケジュールありきで早々にゴーイングの金沢ライブ翌日を収録日に決めたところ、その日にスタジオを使えない事が後から判明!なんと初回から社外でロケすることになってしまいました(笑)
そんな訳で金沢AZにお邪魔しましたが、そのおかげで松本さんいわく「カフェとかで喋っている感じ」の収録ができたのではないかと思います。
そして収録の合間には、松本さんが曲作りに対して最近感じていることや、凸LINKレギュラーとなったバンドについて思っていること等、素敵なお話もたくさん聞かせていただきました。こちらも機会があればぜひ番組でご紹介したいですねー。
そしてついにスタートした「凸LINK」。イベンターさんイチオシのバンド6組がレギュラーとして週替わりで登場するこのコーナー、まずはcinema staffの「残響辞典」をお届けしました。
ちなみにテーマは各バンド毎に違ってまして、cinema staffは毎回、所属事務所「残響」のミュージシャンを順に紹介していく・・という内容になっています。
この収録は4月頭に行ったのですが、飯田さんの「スケッチブック貸してください!」との言葉を受けてお渡ししたところ・・・
おお!
おおお!!!
ということで、その場でte'のギタリスト(そして事務所の社長!)河野さんの似顔絵を描いてくださったのです!飯田さん、ご自分では「絵は得意じゃないです(笑)」とおっしゃっていましたが・・そんな事無いじゃないですかー!!
この先の辞典も楽しみですねー。
日時: 2013年05月06日 00:34
「N-18 凸」=エヌ・エイティーン デコと読みます。
「POP NIGHT」、「Beat goes on」、そして「MUSIC ROOM N-18」と四半世紀以上音楽番組を制作してきた石川テレビの新兵器となるのか???
ここ数年「MUSIC ROOM N-18」で挑戦してきた「音楽の現場に迫る」事をより突き詰めるべく、ライブハウスのスタッフさんやイベンターさん、タワレコスタッフさんも巻き込んで準備を進めています。
MCは石川テレビアナウンサーの森結有花。森ちゃんです。
「リフレッシュ」や「スーパーニュース」でも忙しいところ私が無理矢理「凸」に巻き込んだ森ちゃんですが、皆さんなんとなーくおわかりのように「音楽ファン」ではありません。むしろバスケ少女なのかな。
「○○のアルバムが出るから予約して買う!」「ライブ決まったからチケットとらないと・・」
そんな「音楽ファン」にとっての日常とは離れた場所で育ってきた森ちゃん。
皆さんの学校や職場にも居る「音楽以外でつながっている友達」と似ているかもしれません。
これまではお茶の間でのトークをテレビの前の方にご覧頂いてきましたが、これからは皆さんにも一緒に茶の間でコタツに入って頂いて(や、春になったらコタツは無いか・・)、森ちゃんに突っ込んだりアドバイスしたり、一緒に頷いたりして頂ければなーと思っています。共に凸って下さい!
そしてこの様子を見た「まだ音楽に触れてない方」にも、音楽の楽しさが伝わる事。それが「N-18 凸」が目指すところです。
担当の小坂でした。
日時: 2013年03月31日 12:00