6月4日・5日に産業展示館で開催された「百万石音楽祭2016」のバックステージで出演者のインタビューを収録しました。
■6月4日:白山ARENA
グッドモーニングアメリカ
HY
クリープハイプ
NICO Touches the Walls
9mm Parabellum Bullet
ストレイテナー
キュウソネコカミ
Dragon Ash
■立山ARENA
a crowd of rebellion
Mrs.GREEN APPLE
NUBO
Suck a Stew Dry
ココロオークション
モーモールルギャバン
My Hair Is Bad
ORANGE RANGE
■勝山ARENA
DOG MONSTER
夜の本気ダンス
Czecho No Republic
TRICERATOPS
SUPER BEAVER
水曜日のカンパネラ
BIGMAMA
アルカラ
在日ファンク
日時: 2016年06月30日 14:41
1月~2月のN-18 凸は、昨年末にZepp DiverCityで開催されたカウントダウンイベント「GT2016」を特集しました。
前回の「GT2015」と同様にバックステージでインタビューを収録させて頂いたのですが、あれだけの出演者(全14組!)が揃っているので楽屋も通路も超密集。皆さんそこかしこでお話して盛り上がっていて、そのアットホームな空気がステージ上にも溢れていましたよ。
Halo at 四畳半
Hello Sleepwalkers
シナリオアート
04 Limited Sazabys
THE ORAL CIGARETTES
石川さんポーズ!
グッドモーニングアメリカ
TOTALFAT
BIGMAMA
金井さん!!
KEYTALK
八木さんと石川さん。(着ているのはcinema staffのTシャツ..!)
フレデリック
夜の本気ダンス
撮影後、「石川限定のアーティスト写真にしよう!」という話に笑
アルカラ
日時: 2016年01月31日 17:27
11月15日、金沢市文化ホールでフジファブリックのライブがありました!!
フジファブリックと言えばベースの加藤さんは石川出身。なのでライブ前日には金沢市内でファンの方々を対象にした「かとをのぶらりミステリーツアー」も開催されました。ので、「N-18 凸」では加藤さんが10月1日に行った金沢キャンペーンとミステリーツアー会場の下見の一日に密着して、番組の中でご紹介しました。
ラジオ、テレビ、新聞社で収録もしつつ子供の頃によく遊んでいた猿丸神社や通っていたライブハウスも廻った加藤さん。あいにくの雨模様でしたが本当に懐かしそうに、楽しそうにしてらっしゃいましたよ。
番組レギュラー、タワレコ宇野さんと。
宇野さんとは共通のお友達の話でも盛り上がっていました!
そして・・なんと遂には石川さんが「かとをのぶらりミステリーツアー」の宴会に出演し、更に文化ホールライブのアンコールにも登場して「銀河」を踊る事になってしまいましたー!
ミステリーツアー、県外から参加の方が多かったはずなのに皆さん石川さんを喜んで下さって・・(涙)会場内が盛り上がって付添いの私もとても嬉しかったです!
そして翌日のライブ。
本番直前に、ステージ袖でイメージトレーニングをしている石川さんは・・
静かだ・・・
アンコールで「今日は加藤さんのお友達が来ている・・」というお話を受けて石川さんがステージに登場!
皆さんの注目を浴びる中、完コピの「銀河」を披露した石川さん。
ライブ後には・・
充実した表情ですねー!
更に、ライブ後の皆さんと記念撮影も!
加藤さん、今後も「加藤の目」宜しくお願いいたします!!
日時: 2015年11月30日 14:51
11月のN-18凸は、11月2日に金沢工業大学で開催した公開生放送「N-18 凸 SPECIAL IN K.I.T.」を中心にお届けしました。
番組のテーマは「ゲストのルーツとそこから生み出される音楽に迫る1時間」。ゲストにPOLYSICSのハヤシさんとフミさん、そしてTOTALFATのShunさんとJoseさんをお迎えした1時間の生放送+放送後のオフトークは、あっという間に過ぎてしまいました。
背景のボードには、金沢工業大学のPMCスタッフの深川さんによる「ゲストのルーツ」レコードジャケット!実はこちら、並べる順番までしっかりと考えられていたのです。
POLYSICSのハヤシさん、そしてTOTALFATのお2人には事前にPMCを見学して頂いてたので、そこで発見した物も含め「10代に勧めたいレコード」について話して頂きました。
そして番組終盤&オフトークでは番組に寄せられていたゲストへの質問も。
「生まれ変わってもバンドマンになりたいですか?」「辛い時に背中を押してもらった言葉はありますか?」「集中したい時のリラックス法は?」
即座に出てくる熱い答えに、イベント後には現場に居たスタッフ達から
「内容は事前に伝えてあったの?」
と質問が!(今回は「公開生放送」なので普段「N-18凸」に関わっていないスタッフも大勢参加していたのです)。皆、打ち合わせ無しの答えと知って驚いていたので、ゲストの皆さんが普段から「心にしっかりとした言葉を持っている」事が伝わったのだなーと嬉しかったです(笑)
「言葉」といえば・・TOTALFATは英語詞の楽曲が多いのですが、今回は観覧した方達が心に言葉を持って帰れる曲を!と、番組中での弾き語りでは日本語詞×英語詞の「Just Say Your Word」と「Place to Try」を披露して頂きました。ファンの皆さんにとっては「いつものあの曲」のアコースティック。如何だったでしょうか??
日時: 2014年12月01日 16:25
8月のN-18 凸は、TOTALFATとのPMC見学の模様を中心にお届けしました。
PMCとは金沢工業大学のライブラリーセンターの中にある「ミュージックライブラリー」です。国内外のポピュラーミュージックに関する資料を収集していて、特にレコード盤は23万枚以上を収蔵!更に、その場で音楽を楽しめる設備も充実している!!そしてなんと一般にも開放している!!!という音楽好きには堪らない空間です。
TOTALFATとレコード盤・・というとなかなかイメージが結びつかないですが(実際、メンバーもレコードでは無くCD・ダウンロード世代とのこと)、初っ端から「Shunさんがレゲエで大学の卒論を書いていた!」という事が判明したり、これまでCDで聴いてきた音とレコードの違いを感じたり、CDのサイズでは分からなかった「ジャケットの詳細」がレコードサイズになって判明したり(モトリー・クルーの「華麗なる激情」のジャケットに映っているのがヴィンス・ニールだった!)。TOTALFATだからこそ!のお話が沢山聴けました。
その中で印象深かったのが、Joseさんがおっしゃった「レコーディングの時に僕達は『良い音』で録りたいと思って色々と考えるけれど、こうしてレコードの音(音を精密に整えたりするデジタルな加工が無い音)を聴くと『良い音って何だろう』と思う」という事でした。
実はこの「良い音って何?」については今後番組で取り組んで行きたいと思っていたので、そのきっかけの言葉を頂けた!と思いました。このテーマはこれから追いかけていきたいと思っています。
また、これまで自らの「ルーツ」を大切に楽曲を制作してきたTOTALFATが新境地の「夏のトカゲ」をリリース!というタイミングで、メンバーのルーツを辿りながら「夏のトカゲ」制作に至ったお話を聞けた事はとても貴重な事だったなと思いました。
ところで、番組中にメンバーの口から再三「音声さん!」という呼びかけが登場していましたが・・
今回のロケ(というかN-18凸のロケ全般に言える事ですが)は「音楽好きのカメラマンと音声さん」と一緒に行きました。特に音声さんはかなりコアな趣味(以前、FUJIROCK FESに当日券で入場してお目当ての1バンドだけ見て帰ったという実話も)の持ち主。なので今回はTOTALFATもスタッフも、気になる時にはどんどん話をふって行きましょう!という形でロケをしてみたのでした(笑)
ツアーでお忙しいところに長時間のロケ。皆さんを疲れさせてしまうなと思いつつ、飛び出す話の面白さに収録をどうしようかと考えていたら、メンバーが「音楽の事を話すだけで楽しいんです。大丈夫です!!」と。笑顔で答えて下さったのがとても嬉しかったです。
日時: 2014年09月01日 16:33