シリーズ企画でお送りしてきました「ぼくの夏休み2019」
今回で最終回となりました！！！
さてさて、
マレーシア・クアラルンプールへ移動した秋末、
どうしてこんなリッチなところに泊まっているのかと言いますと、
実はこちら、この人の家なんです。
「これ誰やねんっ！」というツッコミが飛んできそう。
いや、石川県の人たちからは
「これ誰ねんて！」ですかね。
紹介しましょう。
秋末の地元の先輩で
世界的コンサルタントの鍋島さんです。
大手日系コンサルティング会社に勤め、
今年７月からマレーシアで駐在員として暮らしています。
ちなみに前号では紹介できませんでしたが、
マンションにバスケットコートまでついています。
海外駐在員がいかにいい生活をしているのか。。
とも思ったのですが、家賃にすると
金沢市内の秋末の１Ｋマンションとほぼ変わらないようです。。
ということで鍋島さんのプロフィールを簡単に。
頭脳:★★★★★（学歴では測れない頭の良さあり）
英語:★★★★★（ビジネスでバリバリ通用）
意識:★★★★★（意識の高さエベレスト級）
笑い:★★★（そこそこ）
顔面:★★★（学生の頃はわりとかっこよかったものの、今はかなり太ったのでそこそこ）
学生の頃は本当によく遊んでもらっていました。
実は秋末を初めて海外旅行に連れて行ってくれたのも鍋島さんでした。
その初めての海外旅行先がマレーシアで、
まさにその地で再会しているわけです。
“エモい“わけですよ。
（＝エモーショナルの意）
ちなみに、鍋島さんも駐在員の日常をつづったブログがあり、
ぜひリンクを貼りたいのですが、、、大人の事情で控えさせていただきます。（笑）
当時の思い出話に花を咲かせながら、
マレーシアで二か月生活した鍋島さんに、
知る人ぞ知る、旅行ではなかなか行けない
超ローカルな場所に連れて行ってもらっていました。
最近ゴルフを始めたばかりらしく、
普通に打ちっ放しに行ったり。
こうやってスタッフの方がボールを運んでくれて。
こんな感じで、あらかじめ決まった個数を買う、というスタイル。
ですから自分でボールを置かなければいけません。
日本だと、プリペイドカードを買って、それを機械に通して、
そしたら自動でボールを出してくれるというシステムですよね。
ちなみにマレーシアでは、ヤード表記ではなくメートル表記
鍋島さんがよく食べに行くという
ローカルフードをご馳走になったり。
こちらは、
「ちり・ぱん・みー」
という、いかにも辛そうな麺です。
がそこまで辛くなく、
麺はモチモチで香辛料の香りが豊かで美味しいんです。
そしてマレーシアといえば、これ。
100PLUSです。
マレーシアを中心に東南アジアで販売されている飲み物で、
簡単に言うと炭酸入りのスポーツドリンクです。
ただ、僕らがよく飲むスポーツドリンクよりも少しアッサリしていて、炭酸も弱め。
ゴクゴク飲めちゃいます。
そんな感じで、
駐在員が普段すごすオフの日を
疑似体験した感じでした。（笑）
相手をしてくれた鍋島さん、なんと秋末の相手をしたすぐ後から
一か月シンガポールで仕事ということで、
改めて、誰がどう見てもグローバルな人です。
そんな忙しい中、お相手ありがとうございました！
さて、シリーズ企画「ぼくの夏休み2019」
これにて完結です。
