白山麓で育った山菜「あさつき」
ネギのような山菜「あさつき」を栽培している白山市のお宅へ。
自宅の倉庫を温室に改造し、山より一足早く収穫できるように育てています。
収穫後、お宅で天ぷらや酢みそ和えなどの家庭料理をいただきました☆
ネギのような山菜「あさつき」を栽培している白山市のお宅へ。
自宅の倉庫を温室に改造し、山より一足早く収穫できるように育てています。
収穫後、お宅で天ぷらや酢みそ和えなどの家庭料理をいただきました☆
穴水町の“春の風物詩”イサザ漁が今月1日に解禁。そこで、的場ちゃんがイサザ漁を見に行ってきましたよ!
お世話になるのは、この道30年以上の中村眞佐子さん。“かりぼ”と“四つ手網”を使い、見事なひしゃくさばきでイサザを釣り上げます。
お昼は中村さん宅へおじゃま。そこではイサザの踊り食い~!そして、イサザの卵とじにイサザのから揚げを頂きました。どれも絶品!
現在では、イサザ漁をする人も減りましたが、今後も大切にしたい文化です。
冬から春にかけて穴水町の海で採れる「絹もずく」。地元の人たちからも郷土の味として親しまれています。
お世話になるのは漁師の岩崎哲好さん。今年の収穫量はまだまだ少ないもののいざ漁へ!熊手のような自作の道具を使います。水深1mほどの浅瀬でホンダワラという海藻に付いて生えています。出荷作業もお手伝い。
地元のお母さんが作った絹もずく料理も堪能。もずく酢にもずくのかす汁、もずくのしゃぶしゃぶ…とどれも絶品!
◇岩車漁港(穴水町岩車)
白山市木滑で栽培されている「木滑なめこ」。
ナメコ育成に適したブナ林が周辺に多く、40年程前から盛んに栽培されてきました。
実はサイズも7種類!中でも30g以上のものは、その名も「でけぇなめこ」!
大きい物で何と100gを超すものもあるんです。
さらに見た目だけでなく、天ぷらや粕漬けなど、料理の幅も広がる
食べてもびっくりな食材でした☆
珠洲ではすでに春の香りが♪ふきのとうを出荷している中平さんと一緒にふきのとうを収穫し、中平さんのお宅でふきのとうの家庭料理をいただきました。
「ふきのとう味噌」に、ふきのとうの「きんぴら」、ふきのとうの「味噌汁」!!