白山どじょう
どじょうを1年中食べられるようにと、養殖を始めた「英屋」。
霊峰白山の伏流水で育てると苦味も少なくふっくらとしたどじょうになり、秘伝のタレで焼き上げたどじょうのかば焼きは絶品!
どじょうの養殖場を見学し、かば焼きに挑戦してきました。
◇英屋(白山市鶴来大国町)
どじょうを1年中食べられるようにと、養殖を始めた「英屋」。
霊峰白山の伏流水で育てると苦味も少なくふっくらとしたどじょうになり、秘伝のタレで焼き上げたどじょうのかば焼きは絶品!
どじょうの養殖場を見学し、かば焼きに挑戦してきました。
◇英屋(白山市鶴来大国町)
えぐみが少なくとってもおいしい!加賀野菜の1つ、金沢春菊の収穫を体験しました。
取材におじゃましたのは、金沢市粟崎町。金沢春菊は栽培が難しく、3軒の農家しかつくっていないのです。
焼いたお肉との相性が抜群!ということで、焼肉を巻いて、いただきました☆
5年連続日本一の漁獲高を記録した、天然のふぐ「能登ふぐ」。
能登ふぐはトラフグやマフグなどの総称で、能登沖で多く水揚げされます。エサとなるカニや貝などが豊富で、海藻の生い茂る能登の海は産卵にも適しており、日本近海から多くのふぐが集まってくるのではと言われています。
ふぐの生態について教わったあとは、能登島の旅館で能登ふぐのフルコースをいただきました。
白山市井関町で作られている「かきもち」をご紹介!
井関地区では、生産組合の女性が中心となって、冬の農閑期に40年以上前からかきもちを生産しています。地区で栽培したお米を使って作り、毎年35万枚を出荷しています。
干して乾燥させるため、麻縄に手作業で編み込みます。
今が作業のピークでお手伝いをさせていただきました☆
編みこんだ後は、色とりどりのかきもちが吊るされます♪
寒さ厳しい冬の間も、河北潟周辺で収穫が行われているレンコン。
ウェットスーツを身にまとい、冷たい水の中へ!
雪や雨の中でも1日中収穫しています。
ジュリアもいざ冷たい水の中でレンコンの収穫体験!
そして加賀レンコンで作る炒め物やおみそ汁など、
家庭で簡単にできる料理をご紹介しました。