輪島市“あぜのきらめき”を見に行こう!
10月19日(土)に始まった、夜の白米千枚田をイルミネーションで彩る、
「あぜのきらめき」を見てきました!
まずは、大本山總持寺祖院にやってきました。
曹洞宗の大本山として、1321年に創建。明治31年の大火で境内は焼失しましたが、
その後、再建され、今も総ケヤキ造りの風格ある山門や仏殿、法堂などが残っています。
「大本山總持寺祖院」
【住所】輪島市門前町門前1-18-1
【TEL】0768-42-0005
【拝観料】大人400円/高校生300円/中学生200円/小学生150円
・雲水体験 【料金】1,000円 【所要時間】約30分
・5か所のパワースポットめぐりもできます!
続いて、やってきたのは「そば禅」。
自然薯でつなぐ昔ながらの門前そばのお店!なんですが、
ここではユニークなご当地グルメが食べられるんです!
「そば禅」★ふぐラーメン
【住所】輪島市門前町道下わ1
【TEL】0768-42-2950
【営業時間】午前11:00~午後5:00
【定休日】水曜日
・ふぐラーメン 1,000円 ※11月1日(金)~販売
※輪島フグを使ったラーメン。
ふぐチャーシューにふぐの皮が乗ったふぐの美味しさが詰まった1杯。
世界に誇る優れた漆文化の発信拠点として、平成3年にオープン。
常時、全室で漆芸品を展示している、世界で唯一の美術館です。
「石川県輪島漆芸美術館」
【住所】輪島市水守町四十苅11
【TEL】0768-22-9788
【開館時間】午前9:00~午後5:00(入館は午後4:30まで)
【URL】https://www.city.wajima.ishikawa.jp/art/home.html
・沈金箸 色付体験(展覧会も鑑賞できます)
【体験料金】高校生以下1,500円/中学生以下1,100円
【所要時間】約20分
白米千枚田は、輪島市白米町にある棚田です。
日本海に面して、小さな田んぼが重なり、海岸まで続く絶景は、
日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットです。
「白米千枚田」
【住所】輪島市白米町
【URL】http://senmaida.wajima-kankou.jp/calendar/lightup/
・あぜのきらめき
※白米千枚田のイルミネーション。色が変わるLEDを設置し、
ピンク、グリーン、ゴールド、ブルーへと15分ごとにゆっくりと変わりながら灯り、夜の千枚田を彩ります。
※輝きのもとは、通称「ペットボタル」と呼ばれるLED装置。
ペットボトルは、地元企業にの協力により、お昼の太陽光エネルギーで充電され、
暗くなると、自動で発光するしくみになっています。
※ペットボタルは2万5000個あり、すべてボランティアが設置したもの!
★開催期間中は「あぜのきらめきサポーター」がさらに盛り上げます。
市内の飲食店や体験施設など、およそ30か所が応援団となって、
きらめきをモチーフにした料理やデザートなどを提供するほか、
各施設では、割引きや無料サービスが受けられるようになっています。