朝どれとうもろこし
朝どれとうもろこしを求めて、白山市にある中本農園にお邪魔しました。
社長の中本弘之さんに収穫の方法、栽培の大変さを学びました。
ここで収穫されるとうもろこしの時期は、6月下旬から8月中旬まで。
とうもろこしの甘さや旨みの素である「糖分」や「デンプン」「アミノ酸」などが、夜~朝は実のほうに集まるので、最も糖度が高くみずみずしい朝の涼しいうちに収穫します。
昼間になると茎や葉のほうに戻ってしまうそうです。
おいしいとうもろこしを出荷する為に、朝は猫の手も借りたいほどの忙しさ。
この時期は、出荷状況に応じて手作業で毎日4000~7000本ほど収穫しているそうです。
熱を加えると甘みが増すとうもろこしですが、調理の際に皮を剥くと鮮度がどんどん落ちてしまいます。
購入の際に皮付きのものを選び、皮ごと茹でたり加熱すると甘みが逃げにくくなるのでオススメです!
中本農園のおいしいとうもろこし、いろんな食べ方で夏を満喫してください。
中本農園 とうもろこし取扱店
●コープいしかわ
●JA白山ファーマーズマーケット よらんかいねぇ広場
●ニュー三久
・城南店・泉が丘店・伏見台店・西念店・三陽店・あかつき店
●アルビス
●大阪屋ショップ
●アル・プラザ金沢、津幡
●アルプラ フーズマーケット大河端
●Aコープ各店