イカの町のイカす会
全国有数のイカ漁獲高を誇る能登小木港で、旬を迎えるイカをテーマにイベントが開催されます。
一足お先にお邪魔して、おいしいイカをいただきました。
初めて食べる「メガラス」。
「メガラス」とは能登地方での呼び名でイカの口のことを言います。
イカが餌を取るときに使う部分なので、いわば筋肉の塊のようなもの。
食べるとイカの風味とともにコリコリした触感を味わえます。
奥能登で愛されてきた珍味なのです。塩茹でか串焼きがオススメ!
27日に開催される「能登小木港イカす会2018」
石川県漁業調査船「白山丸」に乗船し、実際のイカ釣りの様子を観覧できるほか、
巨大なイカ釣り漁船の見学もできます。
毎年大好評のイカの一本釣りや朝獲れイカのつかみ獲り、
一風変わった「走れ船凍イカ」と「一尾船凍イカ早抜き」という2つの世界選手権や炭火焼コーナーなど、
見て、触って、味わえるイカづくしのイベントとなっています。
ぜひ、訪れてみてはイカがでしょうか?
《能登小木港イカす会2018》
2018年5月27日 10:00~15:00
石川県能登町 小木港、石川県漁業協同組合小木支所
入場無料
お問い合わせ先
能登小木港スマイルプロジェクト事務局(小木公民館内)
TEL:0768-74-0194
https://ogismile.wordpress.com/