渡辺菓子舗のご主人にはなんと4つ子のお孫さんがいました！
女の子が3人と男の子が1人、現在小学校1年生です。
祖父の一生さんいわく
長女 あいりちゃんは「しっかり者」
長男 いっしん君は「ゲーム好き」
次女 かんなちゃんは「食べることが大好き」
三女 りりかちゃんは「マイペース」
だそうです。
好きな飲み物は？
あいりちゃん「コーラ」、 いっしん君「オレンジジュース」」、かんなちゃん「コーラ」、りりかちゃん「カルピス」
嫌いな食べ物は？
あいりちゃん「トマト」、 いっしん君「無し」、かんなちゃん「キノコ」、りりかちゃん「キャベツ」
四つ子といえども４者４様のとても可愛らしい兄弟でした。
昭和３７年創業の渡辺菓子舗を訪問。
店内には春を感じさせる和菓子がたくさん並んでいます。
越村＆久保田アナが春ならではの和菓子を頂きました。
まずは北海道産の厳選したあずきで作ったあんこが入った「桜餅」。
甘過ぎず、しっとりしたあんが絶品でした。
花見だんごも頂きました。団子の色は上からピンク・白・緑。諸説ありますがピンクはつぼみの桜、白は満開の桜、緑は葉桜を表現しているそうです。
和菓子を食べて一足先に春を感じた越村＆久保田でした。
庭造りが趣味の男性、辻さんと出会いました。
玄関先にある松は枝が横に伸びた「門かぶり」。見事な松です。
さらに目を引くのが大きな石の数々。紫や赤色の石など種類も様々です。
石が大好きな辻さんが自ら購入したものばかり。
現在８９歳の辻さん、３０代の頃から石を集め始め、その数は20個以上！
庭木＆石を愛する辻さんでした。
秘密基地箱宮BASE（ベース）の店主上杉さん、趣味は昭和の品々を集めること。
自宅にはブラウン管テレビや懐かしのアニメキャラクターが描かれた食器など約５０００点が飾られていました。
1番のお気に入りは「真空管のトランジスタラジオ」
なんと今でも使用することができます。
電源を入れるとノイズ混じりのラジオ番組が聞こえてきます。なんだか懐かしい音です。
とにかく昭和が大好きな上杉さん、この空間が癒しの場所なんだそうです。
加賀市の北部にある箱宮町を越村＆久保田がお散歩。
コンテナを改造したお店「秘密基地箱宮BASE（ベース）」にお邪魔しました。
店長の上杉さんは貝殻でランプを作る作家さん。店内にはその作品が並ぶギャラリーと昔懐かしの駄菓子コーナーがありました。
駄菓子コーナーには昔ながらの駄菓子から子供たちの遊び心をくすぐるユニークな駄菓子まで数多くの商品が販売されています。
店長の上杉さんは子供達が自ら買い物を楽しみ、お金の使い方も学べる場所にしていきたいと話していました。
