金沢の希少伝統工芸品、二俣和紙を
樹脂で固めて作られたアクセサリー。
光を透過する素材と、抽象的で幾何学的な形状。
どこか儚げで神秘的な印象を受けます。
二俣和紙に新たな息吹をもたらしたのは、
東京から金沢へ移住してきた北美貴さんです。
東京でデザインを学び、空間設計や
プロダクトデザインの道で活躍してきました。
ある偶然から生まれた、和紙と樹脂を組み合わせた独特な素材。
その美しさと、一瞬を留めるような特性に心惹かれ、
多くの人と感動を共感したいという想いで、アクセサリーを制作しています。
北さんのデザイン力と、豊かな感性が詰まった
二俣和紙アクセサリーの魅力に迫ります。