明日は節分!太巻きをかわいく華やかに彩ってみませんか?
飾り巻き寿司マスターインストラクターの苧野雅栄(うのまさえ)さんに、食卓を飾るかわいい飾り巻き寿司3つを教えて頂きました。
1.ミニお花
《材料》
厚焼き玉子・・1cm角+長さ10センチ(角を取って丸くする)
海苔・・・・・1/6×5枚、1/3×1枚
寿司めし・・・65g
桜でんぶ・・・10g
《作り方》
●ピンク寿司めしを作る
寿司めし 65g+桜でんぶ 10g
●ピンク寿司めしを15gづつに5つに分ける
●15gのピンク寿司めしをのり1/6で巻く
★ポイント★形がいびつになった場合「巻きす」に2本同時に入れしごく。
●巻きすに海苔1/3を乗せ、先ほどの細巻きを3本乗せる。
さらに、厚焼き玉子を乗せその上に細巻き2本乗せ海苔で巻く。
4等分にカットすれば完成!
◎お子さんのお弁当やいろんなシーンで使える万能レシピです。
2. 笑いオニ
《材料》
くち●ソーセージ・・・縦1/2本
ツノ●厚焼き玉子・・1.5cm×2 長さ10センチ
まゆ●かんぴょう・・適量
●寿司めし・・・計325g
⇒寿司めし[白]…100g、45g
⇒寿司めし[黒]…40g(黒すりごま、うなぎのタレ適量を混ぜ合わせたもの)
⇒寿司めし[ピンク]…120g(桜でんぶ適量を混ぜ合わせたもの)
40g、20g×2、10g×6に分ける
●海苔・・・・・1/6×5枚、1/2×2枚
《作り方》
●ソーセージ(くちパーツ)と、斜め半分に切った厚焼き玉子2本(ツノのパーツ)を海苔1/6で巻く。
●寿司めし(ピンク)20g1つを海苔1/6で細巻きを作り、縦半分に切る。
★ポイント★目のパーツになるので均等に切る
●海苔1/2の中央に寿司めし(ピンク)40gを5センチ幅に広げる、ソーセージ巻きを乗せる
●寿司めし(ピンク)とパーツを画のように組んでいきます。
●巻きすを手に取り丸めながらその上に寿司めし(黒)40gを乗せ巻き上げる。
●海苔1/2+1/6をつなぎ、両側を指2本分空けて寿司めし(白)100gを広げる。
●巻き上げながら玉子のツノをのせ、寿司めし(白)45gで調整する。
切った後、眉毛などトッピングを乗せて完成。
3.おかめ
《材料》
くち●ソーセージ・・・縦1/2本
目●チーズ入りカマボコ・・・1本 ※縦半分に切っておく
鼻●厚焼き玉子・・0.5×1 長さ10cm
まゆ●かんぴょう・・・7mm幅×長さ10cm×2
●寿司めし・・・計260g
⇒すしめし[白]…30g×2、40g×3、10g×2に分ける
⇒すしめし[黒]…60g(黒すりごま、ゆかりを各適量を混ぜ合わせたもの)
●海苔・・・・・1/2×1枚、縦1/2×1枚、1/4×3枚、1/6×1枚
《作り方》
●各パーツの材料を海苔1/4×3枚を使って巻く
●寿司めし(黒)を海苔縦1/2の端に4cm幅の山型に広げ、半円型に巻き縦半分に切る。
※前髪パーツになります。
●海苔1/2+1/6をつなげ中央にの中央に寿司めし(白)40gを7cm幅に広げる。
その中央にソーセージ(くちパーツ)を置く。
●白40gを口のパーツを覆うように広げる
●鼻のパーツ(玉子焼き)を乗せ寿司めし40g(白)を広げる。
●目のパーツ(チーズ入りカマボコ)をハの字に乗せ寿司めし(白)30gを目の周りに広げる。
●眉のパーツ(かんぴょう)をのせ、中央に寿司めし(白)30gを広げる。
●前髪のパーツ(すしめし[黒])をのせ、両サイドに寿司めし(白)を各10gずつのせる。
巻きあげ、目の下あたりを押してへこませれば完成。
◎節分に笑オニとおかめが食卓を彩ります。
問い合わせ
お稽古サロン 苧野(うの)
小松市村松町丙40‐1
090-2126-0591