フェルメール光の王国展inKANAZAWAの開催を前に、展覧会の見どころを取材してきました。
現在開かれている東京日本橋の会場には、フェルメールのものとされている絵画37点を、最新のデジタル印刷技術でリ・クリエイトした作品が並べられています。
絵を複製したのではなく、フェルメールが350年前に描きたかった色彩に再創造したものです。
世界にちらばっているフェルメール作品を一堂に見ることができるため、同じモデルが描かれていることなど、新たな発見もあります。
会場では、音声ガイドで楽しむことができるほか、フラッシュをたかなければ、写真撮影もできます。
イベントの詳細は石川テレビHPでもご覧いただけます。
http://blog.ishikawa-tv.com/event/inkanazawa.html
金沢の展覧会
2月25日(水)~3月9日(月)
めいてつ・エムザ 8階催事場