芸術の秋、カメラの歴史と写真鑑賞の仕方を調べました。
調査に訪れたのは、富山県高岡市の「ミュゼふくおかカメラ館」です。
☆ミュゼふくおかカメラ館
カメラと写真の魅力を伝えるミュージアム。
建築家安藤忠雄さんが設計した建物は、それ自体が芸術作品です。
クラシックカメラのコレクションは日本有数で、現在常設展示室では、ファインダーの種類によってカメラの歴史を学ぶ展示を行っています。
また、第一線で活躍するプロの写真家の作品を鑑賞できるのも特徴。
現在は、写真家亀山亮さんと田附勝さんの作品を集めた企画展「亀山の眼 田附の眼」を開催中です。（１１月９日まで）
亀山さんは土門拳賞を、田附さんは木村伊兵衛写真賞を受賞した中堅写真家です。
プロの作品をじっくり鑑賞してみてください。
富山県高岡市福岡町福岡新559
開館時間 午前9時～午後5時
休館日 月曜日
観覧料(企画展開催中) 一般700円、高校・大学生300円、小・中学生100円
（土・日曜、祝日は、高校生以下無料）
TEL 0766-64-0550
HP http://www.camerakan.com/
