いしかわの老舗が新しく作った発酵パワーの万能調味料をご紹介しました。
☆津幡町で230年酒を作り続ける「久世酒造店」の「ぬり漬けの素」
熟成した酒粕や大吟醸の酒粕など数種類の酒粕に能登の塩をブレンドして、昔から蔵人がまかないとして食べていた塩酒粕をおかみが商品化しました。
野菜を漬けて一夜漬けに。また、魚や肉もぬって1日おくと旨みがぐんとアップします。
久世酒造店
津幡町清水イ122
076-289-2028
☆輪島の醤油屋「谷川醸造」の4代目が作った「糀のディップ」
自慢の麹から作った甘酒をベースにしたのせて食べるタイプのドレッシング。
塩麹と甘酒をベースにした洋風、ごまがベースの和風、唐辛子がちょっときいた中華味があります。
生野菜と一緒に、そうめんやうどんに混ぜ合わせたり、炒め物にしてもおいしく食べられます。
谷川醸造
輪島市釜屋谷町2-11
0768-22-0501