飯田アナウンサーのブログにもありましたが、
春の高校バレー石川県大会決勝が終わりました。
僕が実況を担当した男子は、
石川県立工業が14年連続28回目の優勝を決めました。
試合では、徹底したブロックが機能して、さすがの強さ。
来年1月に東京で開催される全国大会でも
きっと!その強さ見せてくれることでしょう!
(休みをとって東京まで応援に行きたい!!!)
惜しくも初優勝を逃した小松大谷高校も、
得意のコンビバレーを随所に見せてくれました。
両チームともに、3年生の執念のプレーはもちろんのこと
2年生や1年生の活躍も見られ、来年以降もとっても楽しみです。
僕にとってはじめての春高の実況。
いい実況ができた!なんて思えたわけではありません。
果たして、そんな日がくるのか?と思うぐらい奥が深いものです。
バレーのことをたくさん勉強しました。
県立工業、小松大谷の監督・選手たちや
解説の櫻井さん、その他多くの人に
バレーのことを教わりました。
バレーそのものの面白さに気づけたのはもちろん、
バレーを通して人とのつながりができたこと が嬉しかったです。
ただ、もっと実況がうまくなりたい。
来年の春高に向けて、さらに精進します!!!