こんにちは、河谷麻瑚です！

 

みなさんは、

もうご覧になりましたか？＾＾

 

 

先月２３日から石川県立美術館で開かれている特別展「若冲と光瑤」。

 

江戸中期の天才絵師、【伊藤若冲】と、

南砺市（旧福光町）出身の日本画家、【石崎光瑤】の作品、５２点が並びます。

 

 

私も、先週の日曜日、１５日に行って来ました！

 

この日は、３連休２日目！

なんと、この日は会期中最多の３１５８人の方が来場したということです！

 

そして、開幕以来の入場者は既に４万人を突破☆おおにぎわいです。

 

 

５２点の作品、ひとつひとつ奥が深い。作品に引き込まれるとはこのこと。

あんなに近い距離で見られるとは思ってもいませんでした。

 

たとえば、

若冲の「仙人掌群鶏図襖」では、鶏の細かい羽毛が一本ずつ描かれているのがはっきり見えます。

 

そして、今にも動き出しそうなくらいの生命力、力強さ・大胆さが伝わってきます。

 

 

「若冲と光瑤」は、今月２２日（日）まで。

まだ間に合います。

 

時代を超えた若冲と光瑤の競演。是非、自分の目に焼きつけてみてはいかがでしょうか。

 

＊美術や芸術に疎い・・・・という方、大丈夫です。

私の中学校の美術の成績は、【２】。

 

一つ一つの作品に説明・解説が書いてありますし、音声ガイド（600円）の解説を聞きながらの鑑賞も出来ますよ。