いい風呂の日
11月26日「いい風呂の日」にちなんでお風呂の話題をお伝えしました。
お風呂が大好きな日本人。
仏教が伝来した6世紀頃から入浴をしていたんだそうです。
平成最後の冬をお風呂でしっかり温まって過ごす秘訣は…
「38度から40度ぐらいで15分、半身浴にするとよい」
体を芯から温めるというのは、血液の循環が大切です。
15分ほどじっくりと浸かることができる温度での入浴が血液循環に効果的なんだとか。
半身浴は水圧による肺や心臓への負担が少なく、
心拍数の急激な変化がおきにくいという利点があります。
また、もうひとつ注意すべきなのは「ヒートショック」。
部屋と浴槽の温度差で起こるヒートショックによる死者が毎年後を絶ちません。
脱衣所や浴室を暖房などで温め、入浴後はゆっくりと
お風呂から出るように心がけてください。