クリスマス当日!ツリーにまつわる豆知識
今日は待ちに待ったクリスマス!ということで
『クリスマスツリー』に関する豆知識をお伝えしました。
クリスマスツリーといえば『もみの木』が一般的ですが…
それはなぜでしょう?
実は、もみの木は一年中葉を落とさない『常緑樹』なんです。
冬もイキイキと育つ様子が生命力の象徴とされ、
キリスト教徒に好まれたことから、ツリーにもみの木が使われるそうです。
そして、ツリーといえば華やかなオーナメント!
ツリーを彩るイルミネーションは、もともとは電飾ではなかったんです。
ではオーナメントの電飾はもともと何が飾られていたでしょう?
A.ガラス B.ロウソク C.雪
正解は、Bの「ロウソク」です。
まだ電気のない時代に宗教革命で知られる『マルティン・ルター』が
冬の星空を再現しようと木にローソクを飾ったことが始まりだそうです。
何気なく楽しんでいるツリーにもいろんな意味があったんですね。