今回、羽咋市柳田町にある「猫の目」地区の名前の由来について調べてきました。 正式な地名ではないそうですが、通称として、 バス停や神社など、いろんなところに使われています。
まずは、町の人に名前の由来を聞いてみますが、確かな情報は得られません。 途中でたこ焼きを食べる「猫舌」タッキー。 たこ焼きを食べた感想「おいしいです」に、 ご主人からツッコミが! 「おいしい」だけじゃ素人のコメントや。 ごもっとも、修行が足りません・・・ がんばります 次に、羽咋市歴史民俗資料館に行ってみました。 こちらの資料館では、トキの保護活動の歩みを紹介するとともに、 トキの鳴き声を録音テープで流しています。 初めてトキの鳴き声を聞いたタッキー、トキの勉強もしたところで、 そろそろ本題に・・・ 職員の若狭さんに伺うと・・・なんと由来を知っておられるとのこと! 「かつて、邑知潟に漁船や稲を運ぶ船が行き来していたころ、 現在の『猫の目』にあたるところには家が2軒しかなく、 その2つの明かりが闇夜に光る猫の目のように見えた!」 というのが由来なんですって。 昭和22年の邑知潟の面積をみると、 現在と比べてなんと約5倍! 現在、「猫の目」地区と邑知潟の距離はおよそ2キロありますが、昔はもっと「猫の目」地区に近いところまで邑知潟があったと考えられるそうです。 若狭さんによると、由来となった2軒は、今も残っているとのこと! 早速伺ってみると確かにその2軒が残っています! そこで、実際にたいまつをたいて、猫の目のように見えるか試してみることにしました。 実験は、 ◆周辺住民の方に協力をあおぎ、明かりを消してもらう ◆たいまつは2軒の住宅の前では危険なので、 離れた田んぼに設置 果たして見えるのでしょうか? 多くの住民の方が見つめる中で実験! 見えた! かすかな光ではありますが、 たしかに2つの炎が見えました! 猫の目のように・・・見えるような気がします。 古の人たちが見たであろうその光景にみなさん、万感の思いでした。 「猫の目」地区のみなさん、ご協力、本当にありがとうございました!