2008年11月11日
11月11日(火)羽咋「猫の目地区」の由来!
 

081111hatena_1.jpg 今回、羽咋市柳田町にある「猫の目」地区の名前の由来について調べてきました。
正式な地名ではないそうですが、通称として、
バス停や神社など、いろんなところに使われています。

まずは、町の人に名前の由来を聞いてみますが、確かな情報は得られません。
081111hatena_2.jpg 途中でたこ焼きを食べる「猫舌」タッキー。
たこ焼きを食べた感想「おいしいです」に、
ご主人からツッコミが!
「おいしい」だけじゃ素人のコメントや。
ごもっとも、修行が足りません・・・
がんばります 照れる

081111hatena_3.jpg 次に、羽咋市歴史民俗資料館に行ってみました。
こちらの資料館では、トキの保護活動の歩みを紹介するとともに、
トキの鳴き声を録音テープで流しています。
初めてトキの鳴き声を聞いたタッキー、トキの勉強もしたところで、
そろそろ本題に・・・

081111hatena_4.jpg 職員の若狭さんに伺うと・・・なんと由来を知っておられるとのこと!
「かつて、邑知潟に漁船や稲を運ぶ船が行き来していたころ、
 現在の『猫の目』にあたるところには家が2軒しかなく、
 その2つの明かりが闇夜に光る猫の目のように見えた!」
というのが由来なんですって。

081111hatena_5.jpg 昭和22年の邑知潟の面積をみると、
現在と比べてなんと約5倍!
現在、「猫の目」地区と邑知潟の距離はおよそ2キロありますが、昔はもっと「猫の目」地区に近いところまで邑知潟があったと考えられるそうです。
若狭さんによると、由来となった2軒は、今も残っているとのこと!

早速伺ってみると確かにその2軒が残っています!
081111hatena_6.jpg そこで、実際にたいまつをたいて、猫の目のように見えるか試してみることにしました。
実験は、
◆周辺住民の方に協力をあおぎ、明かりを消してもらう
◆たいまつは2軒の住宅の前では危険なので、
  離れた田んぼに設置

果たして見えるのでしょうか?

081111hatena_7.jpg 多くの住民の方が見つめる中で実験!
見えた!
かすかな光ではありますが、
たしかに2つの炎が見えました!
猫の目のように・・・見えるような気がします。


古の人たちが見たであろうその光景にみなさん、万感の思いでした。
「猫の目」地区のみなさん、ご協力、本当にありがとうございました!

 

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