今回は、創業明治8年、漬物の老舗「四十萬谷本舗」からお届け! 石川県が発祥とも言われる正月の風物詩「かぶら寿し」。 その漬け込みが、今週から本格スタートということで、 漬け込み現場にお邪魔しました。
お話を伺った権野晃さんは、農林水産省の下部団体から認定された、全国でただ一人の“かぶら寿しマイスター” かぶら寿しの漬け方教室なども開いています。 既に地元をはじめ、関東・関西などから注文が少しずつ入ってきていて、ピークは12月とのこと。1シーズンで40万個が手作りされます。 かぶら寿しの漬け方は・・・ 1.切って5日間塩漬けしたかぶらにブリをはさむ。 ※丸いかぶらに四角いブリ、コツは、はみ出さず小さすぎず、バランスをとって挟み込みます。 2.樽に丸く円を描くように、外から中心に向ってきれいに並べ、漬けていく。 3. 麹(こうじ)を乗せ、手で、隅々まで、隙間なく、ムラなく塗りこむ。 ※これは機械ではできないデリケートな作業。 4.1週間でおいしく漬け上がります。 野菜と海産物が合わさった漬物は、全国的に見ても珍しいそうです。 かぶらとブリのバランスの取れたお味がなんともいえませんね、 こばちゃん☆ 【Q:かぶら寿しの“かぶら”は何科?】 ①アブラナ科 ②キク科 ③セリ科 ④ウリ科 正解は、①のアブラナ科でした。 【四十萬谷本舗】 金沢市弥生1丁目17-28 076-241-3122