風邪が流行っています。
「アナウンサーという職業だと風邪ひけませんよね?」この季節、必ずと言って
いいほど受ける質問です。
申し訳ありません!油断、気の緩み、乾燥、ストレス、疲労等々で恒例の
ようにひいてしまいます。
先日、ちょっと調子悪いなと思いながらもニュース原稿を下読みして、
スタジオにミネラルウォーターのペットボトルを持って走り込み。
直前に水を飲んでおこうと思ったのですが、その時間なくニュース卓席に
着くや否や始まってしまいました。
ニュースを読み始めて二項目目から喉がいがらっぽくなり始め、だんだん声が出にくくなってきたのです。
ここで、マイクをオフして咳ばらい(一秒間)。
これでいつもなら回復するはずなのに
読み始めたら、さらに声がかすれ、慌ててマイクオフ、咳ばらい
(また一秒間)、
ああ、でもさらに声はかすれ。
さすがに初めての体験にこのまま完全に出なくなってしまうのではと焦り、
マイクオフして必死の咳ばらい(二秒間)
後、三項目あるのにマズイ!!と思った瞬間、目に飛び込んできたのは、
原稿に書かれたインタビュートリキリ15秒間(インタビューした声のみを
聞かせる)の文字。
水を飲むチャンス到来!!
横に置いたペットボトルをつかみ、ゴクゴク。
そこから後の原稿は無事、読み終えることができました。
その時、自宅でニュースを聞いていた友人は、「水を持って駆けつけたい
気持ちになった」と、後日、聞きました。
以来、ペットボトルの水は、いつも手に。
この話を聞いたTアナもニューススタジオにペットボトル持参し、
声が・・・の瞬間に水を飲んで、事無きを得たと言っていました。
みなさんも風邪には、くれぐれもお気をつけ下さい。