石川テレビ

放送日:2018年12月15日

橋立の行商人

放送日:2018年12月8日

冬の思い出の真ん中に

金沢市南部の旧鶴来街道沿いにある四十萬谷本舗は140年続くお漬物や発酵食品の店。

今年も2週間ほど遅れて、冬の金沢の御馳走の一つ『かぶら寿し』の漬けこみが始まった。

かぶら寿しは一般的な酢飯を使ったものではなく、

塩漬けしたカブラに塩漬けしたブリをはさみ込み、米麹に漬けこむ馴れずしの一種。

ルーツは藩政時代に遡るといわれ、金沢では正月や暮れの贈答品にも使われている。

『四十萬谷本舗』の6代目となる四十万谷正和さん(35)はおととし、家業を継ぐために

金沢に戻ってきた。大学を卒業後の10年は大手食品メーカーに勤務していて

その体験を通して、食の大切さを見直したという。

まだまだ1年生と話す四十万谷さんの奮闘と思いを伝えます。

放送日:2018年12月1日

手作り和紙に浮かぶふるさとの風景

放送日:2018年11月24日

笑って切磋琢磨 いどり祭り

石川県能登町鵜川の管原神社で毎年11月7日に行われる

「いどり祭り」は能登の奇祭の一つとして知られている。

祭りを取り仕切る地域では、難癖をつけることを『いどる』といい

毎年、秋にとれた新米を使って直径1.2メートルの大鏡餅を奉納し

その餅の色、ツヤ、出来栄えなどにケチをつけ、皆で笑い飛ばして、

収穫を祝い、翌年の五穀豊穣を願う。

全国的にも稀な祭りだが450年以上の歴史があるといわれていて

そこには能登で生きる人たちの心が息づいている。

今回は餅を納める集落の人たちを通してその思いを伝える。

放送日:2018年11月17日

ポンギーへようこそ

石川県金沢市にある小さな宿「ポンギ―」は

まもなく10年目を迎えるゲストハウス。

築140年の古民家をほぼそのまま使い、キッチンやトイレは共同。

寝室もほとんどが2段ベッドの共同部屋という施設ですが

毎年、世界各国から外国人観光客が訪れます。

滞在を通して、「旅の宝物を見つけてほしい」と話すのは

オーナーの横川雅喜さん(57)。

飾らない人柄とおもてなしで外国人と接する横川さんが

旅人に贈る「旅の宝物」とは?横川さんの思いを伝えます。